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錦鯉とは

錦鯉は、江戸時代初期に形成された山古志地域(旧山古志村)を中心とした「二十村郷」で食用として真鯉(黒い鯉)を飼育していましたが、模様のついた鯉が約200年前(江戸時代後期)に突然変異で生まれたことが始まりでした。

模様のついた鯉を研究と改良を重ねながら交配させて、現在の綺麗な模様を持つ錦鯉が誕生しました。

代表的なものは「御三家」と呼ばれる、紅白、昭和三色、大正三色ですが、それ以外にも系統図を見るように枝分かれして派生した種類が沢山おり、種類は今も増え続け現在でも様々な柄の錦鯉が生み出されています。細分化すると100種類近くにものぼります。

養鯉(ようり)業者は通称鯉屋(こいや)とも呼ばれ、鯉屋さんごとにそれぞれ生産している錦鯉の種類も異なります。

同じ種類でも同じ柄の錦鯉は一匹もいません。錦鯉の品評会やイベントなどに足を運んでいただき是非観察をしてみてください。


 

長岡市錦鯉養殖組合 理事長 あいさつ

平素は長岡市錦鯉養殖組合に対しまして格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

当組合は錦鯉発祥の地である山古志市域を含む長岡地域の169業者からなる組合です。

当地は、雪深い山間部、棚田・棚池が四季折々の景観を見せてくれます。この恵まれた土地で大切に育てられた錦鯉は泳ぐ宝石と言われており、平成29年3月14日に「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」が『日本農業遺産』に認定、同年5月5日に新潟県の『鑑賞魚』になっており国内外の愛好家の皆様に親しまれております。

先人達が突然変異で出た模様鯉を独自の研究・研鑚により改良を重ね、交配技術や育成技術を磨きながら現在の錦鯉養殖技術として発展・確立したように、私ども組合員一同も努力を惜しまず、皆様のニーズにお応えし品質の向上に努め、より多くの皆様に愛して頂ける錦鯉を生産し続けたいと思っております。今後とも長岡市錦鯉養殖組合へのご支援・ご指導をお願い申し上げます。

長岡市錦鯉養殖組合

理事長 宮 克則

平成30年6月